本日のマラソンニュース

「さすが奈良…」 週末マラソン大会に現れた珍客が話題 我が物顔でコース横断も「最高の応援」
1. 奈良マラソンに現れた「珍客」とは?
先日、12月13日と14日に開催された「奈良マラソン」に、ここ奈良ならではのユニークな“応援客”が現れ、SNS上で大きな話題を集めています。
古都の街並みを疾走するランナーたちを見つめていたのは、奈良公園に住む鹿たちです。このホッコリする光景に対しては、「ホッコリする光景です」「さすが奈良…」「走りながらニヤニヤしちゃいますね」といったコメントが殺到しました。
2. コース際で見守る「我が物顔の珍客」
奈良マラソンは、42.195キロのフルマラソンに加え、10キロ、ミニマラソンのコースも設定され、1万人以上が参加する大イベントです。
特に話題となったのは、東大寺境内参道を走る10キロコース付近の様子です。東大寺の公式X(旧Twitter)も「本日の奈良マラソン10キロコースで ランナーの皆さん、東大寺境内参道を走っておられます。鹿たちも応援に来ています」と投稿し、この光景を伝えています。
ランナーたちを見守る鹿は、1頭、2頭、3頭…と数が増え、コース際でおとなしくしている姿が目撃されました。また、中には我が物顔でコースを横断する鹿もおり、その様子が人々に笑いと癒しを提供しました。
3. SNSに寄せられた「最高の応援」の声
突然の大勢の人の波に驚いたような鹿の姿は、多くの人々の心を和ませました。SNS上では、この奈良らしい光景について、様々な声が寄せられています。
特に多かったのは、鹿の存在を「最高の癒やし」として捉える声です。
- 「最高の応援・癒しですね」
- 「ホッコリする光景です。見ていて幸せになりました」
- 「共存かわいい」
また、その光景のユニークさ、奈良らしさを強調するコメントも多数見られました。
- 「さすが奈良…」
- 「野次鹿たち 奈良のマラソンって感じが出てて」
- 「今日、何で人間たち走っとるん??って見てそうで可愛い」
中には、ランナーを横目に立ち尽くす鹿の胸中を代弁するようなユーモラスなコメントもありました。
- 「なんやコレ 信号無いんか? どこで渡るんや」
4. まとめ:また会いたい!奈良の特別な光景
1万人以上が参加する大規模なマラソン大会の最中にあっても、日常と変わらずそこに存在する鹿の姿は、まさに奈良ならではの風景です。
ランナーたちからも「また走って会いに行きたいなー」という声があがるほど、この鹿たちは最高の“応援客”として大会を盛り上げました。人と動物が共存し、平和な雰囲気を生み出すこのホッコリする光景は、今後も奈良マラソンの名物として語り継がれるでしょう。
本日のエントリー情報
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TrailRunning Oita 国東六郷満山(0to5)~国東ビーチ~
第5回 神宮球場リレーマラソン supported by ぴあ





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