本日のマラソンニュース

2度の落選でランナーボランティアを経験→「見方が変わった」愛媛マラソンへの再挑戦
2月1日の号砲が迫る「愛媛マラソン」。 ランナーなら誰もが憧れるこの舞台に、並々ならぬ想いで挑戦しようとしている一人の男性がいます。
愛媛県松前町で広告会社を営む金澤志郎さん(67歳)です。 52歳でマラソンを始め、これまでに19回ものフルマラソンを完走してきたベテランの金澤さん。 ホノルルや那覇など、各地でおいしいものを食べて飲む「旅ラン」を楽しむ、まさにマラソンの達人です。
しかし、そんな彼でも「愛媛マラソン」には、おととし・去年と2年連続で落選という苦い経験をしました。
■「走れないなら、支える側へ」落選が教えてくれたこと 普通なら諦めてしまいそうなところですが、金澤さんは違いました。 走れない代わりに「ランナーボランティア」として大会に参加することに決めたのです。
北条バイパス付近で、寒い朝からコーンの設置や撤去を行い、空いた時間はひたすらランナーを応援し続けました。 この経験が、金澤さんの「マラソンへの見方」を劇的に変えることになります。
「寒い中、朝からずっとボランティアをやって、ランナーを助けるのは本当に大変なこと。感謝しながら走らないとバチが当たると思った」
普段、当たり前のように走っているコース。 そこには、自分たちを支えてくれる数多くの裏方の存在があることに、改めて気づかされたのです。
■3年ぶりの再挑戦!目標は「完走後のビール」 そして今年、金澤さんは3年ぶり、自身20回目となるフルマラソンに挑みます。
目標は「サブ5(5時間切り)」。 記録はもちろん大切ですが、何よりも「走れることへの感謝」を胸に走りたいと語ります。
レースの後には、一緒に走る同級生と居酒屋で祝杯をあげる予約もバッチリだとか。 「3人めでたく完走して、おいしいビールを飲みたい」 そんな素敵な目標を持つ金澤さんの挑戦を、私たちも応援せずにはいられません。
皆さんも、何かに挑戦して壁にぶつかったとき、視点を変えてみることで新しい「感謝」や「力」が見つかるかもしれませんね。





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