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大迫傑に勝った“謎の中国人”に主催者驚き 川内優輝も「情報持ってない」 ゴール後は友情シーンも

大迫傑に1秒差で競り勝った“謎の中国人”に驚き

3月1日に行われた東京マラソンで、誰もが予想しなかった「伏兵」が激走を見せました

その主役は、中国のフェン・ペイヨウ。一般参加(ゼッケン106)として出場した彼は、2時間5分58秒の11位でフィニッシュ 。なんと、日本記録保持者である大迫傑にわずか1秒差で競り勝つという衝撃の結末を迎えました

この結果には、世界中のマラソン事情に精通している川内優輝ですら「全然、情報を持ってないです」と驚きを隠せませんでした

招待選手ではない「一般参加」の衝撃

フェン・ペイヨウは大会前の自己ベストが2時間7分6秒(2024年バレンシア)でしたが、今大会でその記録を一気に1分8秒も更新しました

レース展開も圧巻でした。

  • 30キロまで: 日本人トップ集団に食らいつく 。
  • 30〜35キロ: 14分52秒という驚異的なペースアップを敢行 。
  • 終盤: 大迫や鈴木健吾を抜き去り、そのままゴールまで粘り切りました 。

大会関係者も「招待選手ではなく、事前に情報が凄くあったわけではない」と語っており、まさにノーマークの存在だったことが伺えます

激闘の後の「友情シーン」に反響

ゴール直後、完全燃焼して仰向けに倒れ込んだフェンに対し、真っ先に歩み寄ったのは大迫傑でした 。大迫が敗れた直後にもかかわらず、ライバルを気遣うスポーツマンシップ溢れる姿は、多くのファンの感動を呼んでいます

今後の日本勢にとっての強敵に

日本陸連の高岡寿成シニアディレクターも、中国記録を作ったというフェンに対し「今後、強力なライバルになりそうだ」と警戒を強めています

今秋に名古屋で開催されるアジア大会でも、彼が日本勢の前に立ちはだかる可能性は極めて高いでしょう

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