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北朝鮮「平壌マラソン」突然の中止は外国人受け入れへの恐怖か、一方で中国とは急接近
北朝鮮が「平壌マラソン」を電撃中止!その裏に透ける金正恩氏の“チキン肌”な本音とは?
「沿道からの大歓声に包まれ、まるでオリンピック選手になった気分になれる」 そんな異世界体験が味わえるとして、世界中のランナーから密かな人気を集めていた「平壌国際マラソン大会」(4月5日開催予定)が、開催直前になって突如中止されました 。
日本を含む各国から約600人の参加が予定されており、英国系の旅行代理店「高麗ツアーズ」が扱う500人分のチケットは、わずか5時間で完売したといいます 。外貨獲得の絶好のチャンスを、なぜ北朝鮮は自ら投げ出したのでしょうか?
■ 理由なき中止、背景に「イラン情勢」への恐怖?
北朝鮮側は中止の具体的な理由を明かしていません 。しかし、専門家の間では「中東情勢の緊迫化」が影を落としているとの見方が強まっています 。
米国とイスラエルによる攻撃でイランの最高指導者が殺害されるという事態を受け、核やミサイルを保有する北朝鮮も他人事ではなくなっています 。「次は自分たちが標的になるのではないか」という金正恩総書記の強い警戒心が、不特定多数の外国人を国内に入れることへの恐怖に繋がった可能性が高いのです 。
■ 繰り返される「再開と中断」のジレンマ
コロナ禍を経て昨年、6年ぶりに再開されたばかりの同大会ですが、北朝鮮の観光ビジネスは常に不安定です 。
- SNSの脅威: ロシア人観光客などが、無許可で北朝鮮の「生々しい実態」を撮影し、SNSに投稿するケースが相次いでいます 。
- 管理の限界: 観光再開と中断を繰り返す背景には、体制維持のために情報をコントロールしたい思惑と、外貨が欲しいという本音の板挟みがあります 。
今回のマラソン大会は「本格的な観光再開」の試金石と目されていただけに、このタイミングでの中止は、北朝鮮が再び「鎖国」の殻に閉じこもる予兆とも取れるでしょう。
■ 中国とは「急接近」の怪
外国人一般ランナーを拒絶する一方で、北朝鮮は中国との距離を急速に縮めています 。世界との窓口を閉ざしながらも、特定の「友邦国」との結束を固める。このアンバランスな外交戦略が、今後の東アジア情勢にどのような火種を撒くのか、注視が必要です。
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【衝撃】5時間で完売の「平壌マラソン」が突然中止!金正恩氏が恐れた“意外な理由”とは?





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