本日のマラソンニュース

第10回記念水戸黄門漫遊マラソンがスタート 1万3000人が秋の水戸市を駆ける

この大会は、今回でなんと第10回を迎える記念大会でした。

中心市街地を盛り上げるために、2016年から始まったそうです。

大会には、約1万1千人から1万3千人近くのランナーが参加しました。

水戸の街中を、たくさんの人が元気いっぱいに駆け抜けましたね。

コースはフルマラソンの42.195キロです。

JR水戸駅の近くを発着点としています。

ランナーたちは、偕楽園や千波湖畔といった水戸の名所を巡りました。

スタート地点は南町2丁目の交差点でした。

沿道からの大きな声援に、ランナーは笑顔で応えていました。

中には、アニメのキャラクターなどに仮装して走る人もいて、とても楽しそうでしたよ!

そして、今回最も注目されたのが、完走記念品です。

10回大会の記念として、完走者には特別なメダルが贈られました。

そのデザインは、なんと印籠(いんろう)の形です。

水戸黄門様ゆかりの地らしい、粋な計らいですね!

しかも、この印籠メダルには金めっきが施されていました。

これはぜひ手に入れたい、豪華な記念品です!

「この印籠が目に入らぬか」と言いたくなるような、最高の完走証だと思います(笑)!

男子の部では、ガンドゥ・ベンジャミンさん(34歳)が優勝しました。

彼はケニア出身で、4連覇を達成したそうです。記録は2時間18分08秒でした。

女子の部では、田中礼美さん(34歳)が初優勝を飾りました。記録は2時間44分30秒でした。

お二人とも本当におめでとうございます!

この水戸黄門漫遊マラソンは、単に走るだけでなく、水戸の歴史や文化を感じられる素晴らしい大会だと改めて思いました。

特に、金めっきの「印籠メダル」は、ランナーの皆さんの頑張りへのご褒美として、最高のデザインですね。

ゴールした後の達成感と、このユニークなメダルを手にできた喜びは格別でしょう!

もし私も参加するなら、水戸黄門様に関連した仮装をして走ってみたいですね!

来年の大会も今から楽しみです!

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