本日のマラソンニュース

ボストンマラソンに世界歴代8位のコリル、女子はパリ五輪4位のロケディがエントリー

史上最速級ランナーが激突!ボストンマラソン(来年4月20日開催)注目選手が発表

ボストンマラソン主催者は12月11日、来年4月20日に米国で開催される同大会への出場選手6名(車椅子レースを含む)を発表しました。今回発表されたエリートランナーの中には、世界トップクラスの実力を持つ選手や、前回大会の優勝者が名を連ねています。

この発表は、世界中が注目するボストンマラソンが、今年もまた歴史的なレースになることを予感させます!

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注目選手ハイライト:男子の部

男子で特に注目されるのは、ケニア出身のJ.コリル選手です。

選手名所属/国籍注目ポイント
J.コリルケニア前回大会優勝者。先週のバレンシアマラソンで世界歴代8位となる2時間02分24秒をマークしたばかり。
C.マンツ地元・米国北米記録保持者。今年10月のシカゴマラソンで2時間04分43秒をマークした実力者。

<初心者向け解説>

コリル選手は、世界歴代でもトップレベルのタイムを持っている、まさに「超人」ランナーです。その彼が前回優勝者として再びボストンに挑むことは、レースの大きな見どころとなります。また、マンツ選手は自国アメリカの記録を持つ「ナショナルレコードホルダー」であり、地元勢として大きな期待がかかります。

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注目選手ハイライト:女子の部

女子では、現役最強レベルのケニア人選手と、米国記録を持つレジェンドがエントリーしています。

選手名所属/国籍注目ポイント
S.ロケディケニア前回大会優勝者。2024年パリ五輪では4位に入賞している実力派。
E.シッソン地元・米国米国ナショナルレコードホルダー。2022年に2時間18分29秒を記録。前回のボストンマラソンでは4位、昨年のパリ五輪では8位に入っています。

<初心者向け解説>

ロケディ選手は、五輪で4位という、メダルに手が届く位置につけたトップ選手です。一方、シッソン選手は地元アメリカの女子記録保持者であり、ボストンでの実績も豊富です。前回優勝者のロケディ選手と、米国最強ランナーであるシッソン選手との対決は、非常に熱い展開が予想されます。

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その他の情報と今後の予定

• 車椅子レースからは、スイスのM.ハグ選手と、米国のS.スカローニ選手のエントリーも発表されています。

• 今回発表されたのは一部の選手のみです。エリートランナーの全出場者は来年1月に発表される予定です。

来年4月20日に開催されるボストンマラソンに向けて、トップランナーたちの調整に注目していきましょう!

本日のエントリー情報

庄内緑地グリーンランニング

第47回那珂川市走ろう大会

阿蘇ボルケーノトレイル2026

第5回 FunTrails Round みなの 50K/30K

第19回スカイライントレイル菅平

第4回 奥武蔵ロングトレイルレース105K &105Kペア & 35K & 20K

第28回 北浦さくらマラソン大会

栃木トレーニングトレイルレース2026

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