本日のマラソン

南極初“後ろ向きマラソン”?氷点下15℃の極寒「南極アイスマラソン」でオーストラリア人女性が女性初優勝!
世界で最も過酷と言われるマラソン大会の一つ、「南極アイスマラソン」をご存知でしょうか?
2025年で20回目を迎えたこの大会で、歴史に残る出来事が起きました!
1. 氷点下15度の極限レースで「女性初」の総合優勝!
舞台は南極の「ユニオン氷河」。あたり一面が雪に覆われ、強い風が吹き荒れる世界最南端のマラソンコースです。
この日の気温はなんと氷点下15度。そんな厳しいコンディションの中、約42kmを走り抜き、オーストラリア人女性が女性として初めての優勝を飾りました!
- 優勝タイム:3時間48分43秒
優勝した彼女は、「興奮しているけれど、体が凍えるほど寒い」と、南極ならではの過酷さを語っています。
2. 飛行機が来ない!?ピンチを救ったのは「後ろ向きマラソン」
レース終了後、思わぬトラブルが発生します。南米チリからの迎えの飛行機が遅れ、選手たちは極寒の地に足止めされてしまったのです。
普通なら落ち込んでしまうような状況ですが、選手たちの発想は一味違いました。
「時間が余ったなら、もう一回走ればいいじゃない!」
ということで始まったのが、南極初となる「後ろ向きマラソン」です。
- 距離:1マイル(約1.6km)
- 状況:ツルツル滑るコースに悪戦苦闘
選手たちはこの予想外のピンチを、南極初の試みに挑戦することで全力で楽しんだようです。
まとめ:南極の寒さを吹き飛ばす熱いスポーツ精神
過酷な環境での女性初優勝という素晴らしいニュースと、トラブルさえも楽しみに変えてしまうランナーたちのポジティブな姿勢。南極の氷をも溶かしそうな、熱いエピソードですね!
本日のエントリー情報
とちぎチャレンジマラソン2026IN栃木市総合運動公園陸上競技場
【南極の奇跡】氷点下15度で女子が初優勝!飛行機遅延で始まった「謎のレース」が面白すぎるw





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