本日のマラソンニュース
マラソン大会で電動自転車に乗った男性ランナー、3年間出場禁止に―中国
マラソンといえば、自分の足でひたすら走り、限界に挑むスポーツ……のはずですよね。
しかし、先日中国の甘粛省で開催されたマラソン大会で、「いや、そうじゃないだろ!」とツッコミを入れざるを得ない、前代未聞のランナーが出現しました。
なんと、「電動自転車」に乗ってマラソンに参加した男性が現れたのです。
今回は、あまりに大胆(そして無謀)なこの騒動と、その後の「末路」についてご紹介します。
マラソン会場に現れた「オレンジのアイツ」
騒動が起きたのは甘粛省のマラソン大会。集まったランナーたちが一生懸命汗を流して走る中、ひときわ異彩を放つ人物がいました。
それが、鮮やかなオレンジ色のシャツを着た男性です。
問題の男性は、自分の足で走ることはせず、堂々と電動自転車にまたがってコースを疾走。 しかも、ただ通り過ぎただけでなく、他のランナーを追い抜いていくという、シュール極まりない光景が目撃されました。
「いやいや、マラソンでそれやっちゃダメでしょ!」という周囲の戸惑いをよそに、彼はマイペースにペダル(電動アシストですが)をこぎ続けたのです。
組織委員会の判断は「当然の結果」
もちろん、この暴挙を組織委員会が見逃すはずがありません。
後日、委員会からはこの男性に対して非常に厳しい処分が下されました。
- 大会記録の取り消し
- 今後3年間の同大会への出場禁止
「当然の報い」とも言えますが、ネット上ではこのニュースを知った人々から、呆れと笑いの声が続々と上がっています。
「一人だけトライアスロン?」ネット民の反応が面白い
このニュースに対するネット上の反応は、まさにツッコミの嵐です。
- 「電動自転車はもはや『競技外』だろw」
- 「一人だけトライアスロン(自転車部門)に参加してるつもりか?」
- 「3年間の出場禁止ってことは、3年後にまた電動自転車で来る気か?」
- 「体力温存しすぎて、ゴールしても全然疲れてなさそう」
みんな、あまりの突拍子のなさに、怒りというより「なぜそんなことを思いついたのか」という困惑に近い笑いを堪能しているようです。
実はいた!歴史上の「不正ランナー」たち
実は、マラソンの歴史を振り返ると、彼のように「ズル」をしてまで完走(?)を目指した猛者は過去にも存在します。
有名なのが、1904年のセントルイス五輪でのエピソードです。この時、フレッド・ローツという選手がコースの大部分を車で移動し、途中で降りてゴールするという荒業をやってのけました。
結局彼は失格になりましたが、「楽をして勝利を掴もうとする」という発想は、100年以上の時を超えても、残念ながらどこかで受け継がれてしまっているようですね。
結論:楽をした代償は大きかった
今回のニュース、笑い話で済ませてしまえばそれまでですが、真面目に走っている他のランナーたちにとっては迷惑千万な出来事です。
「楽をして完走証をもらっても、何の意味があるの?」と問いかけたくなりますが、本人にとっては「自転車で完走した」という妙な達成感があったのかもしれません……。
皆さんは、このニュースを聞いてどう思いましたか?「発想は天才的」と笑いますか? それとも「スポーツマンシップの欠片もない」と呆れますか?
ぜひコメント欄で皆さんのご意見を聞かせてください!




