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大漁旗がバトン代わり「恒例 奈留大漁旗マラソン」7月6日の“なるの日”に開催《長崎》

【衝撃】マラソンのバトンが「大漁旗」!?長崎・奈留島の「なるの日」がカオスすぎて熱い!

皆さん、7月6日といえば何を思い浮かべますか?「サラダ記念日」?……いいえ、長崎県五島市の奈留島(なるしま)では、この日は泣く子も黙る「奈留(76)の日」なんです!

この島一番の熱い日を盛り上げるべく開催された「奈留大漁旗マラソン」が、あまりにもユニークでツッコミどころ満載だったのでご紹介します。


1. バトンがデカすぎる!物理法則を無視した(?)リレー

普通、リレーのバトンといえば、握りやすい20cmくらいの筒ですよね。でも、奈留島は違います。 なんと、バトン代わりにするのは「大漁旗」なんです!

本来、漁船が豊漁を知らせるために掲げる、あのカラフルでめでたい巨大な旗。 今回はミニチュア版(といっても旗です)を手に持ち、風の抵抗を全身に受けながら島を駆け抜けます。 漁師町として栄えた奈留島ならではの「最も親しみのあるアイテム」を繋ぐという、あまりにストレートな郷土愛が炸裂しています。

2. 「76(なる)」への執着がもはや狂気(褒め言葉)

このイベント、とにかく数字へのこだわりがすごいんです。

  • 開催日は、もちろん7月6日
  • 参加人数は、島の内外から集まったピタリ76人

まさに「奈留(76)」づくし。 ちなみにコースは、奈留島だけでなくお隣の**「前島(まえしま)」**も含む本格派。 全長約64キロ、全51区間という、お祭り気分で走るには少々ハードすぎる設定になっています。

3. 3歳児から「山の神」まで!キャラが濃すぎるランナーたち

ランナーの顔ぶれも負けていません。

  • 最年少3歳の男の子: 1.3kmという、大人でもしんどい距離を完走! 大人の倍以上の歩数で、一生懸命に旗を振って走る姿に島中がメロメロになりました。
  • 「山の神」の降臨: 福江島から参戦した通称「山の神」と呼ばれるランナー。 奈留島のえげつない坂道を「余裕です」と語り、爆走して去っていく姿はもはや伝説です。

途中、前島では干潮時にだけ現れる砂州「トンボロ」の近くを通る絶景ポイントもあり、走っている本人たちは必死ですが、絵面は最高に映えています。

4. 応援も「大漁旗」!島全体がカラフルなカオス

走っている人だけが旗を持っているわけではありません。沿道で応援する島民の皆さんも、家にある大漁旗を引っ張り出してきて振り回します。

発案者の岩田さんいわく「どこの家庭も大きい旗を持っているので、それを持って応援してくれたのが嬉しかった」とのこと。 島全体がカラフルな旗で埋め尽くされ、ランナーも応援もスタッフも、全員が「親戚」のような温かい空気に包まれる……これこそが離島マラソンの醍醐味ですね。

5. 結局、これが本番?「ビールで乾杯」の最強オチ

約64kmを繋ぎきり、無事にゴール!……で終わりではありません。

このイベント、実は大手飲料メーカーのキリンビールが支援しており、最後は参加者全員でキンキンに冷えたビールで乾杯するのがお約束。 「むしろ、この一杯のために旗を持って走ったのでは?」という疑念すら浮かびますが、炎天下で激走した後のビールは、間違いなく人生最高の味だったことでしょう。


結び:来年の7月6日は、奈留島で旗を振ろう!

奈留島には、世界遺産の「江上天主堂」や、松任谷由実さんの歌碑「瞳を閉じて」があることでも有名です。 でも、島民のパワーが最大瞬間風速を記録するのは、間違いなくこの「奈留の日」!

普通の観光に飽きたあなた、来年は大きな旗を持って、奈留島の風になってみませんか?(走った後のビールが待っていますよ!)

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