青山学院大学史上、最高のランナー!山の神・神野大地が絶対に勝てなかった天才は、 25歳という若さで電撃引退!そして青学が常勝軍団になった裏には、天才の存在が!

引用元:

高校時代はサッカー部だったが、助っ人で陸上部に入り全国出場、青山学院へ

そして、駅伝での活躍が始まる

<大学2年>

11人抜きを果たしたという事実は世間に大きな衝撃を与え、この快走でシード権を死守したことが後々の青山学院大の躍進に繋がってきます。

<大学3年>

・全日本予選では4組1位の快走で本選出場に導くと、その本選ではエース区間の2区で大迫(早稲田大)や
 村山謙(駒澤大)といった実力者を抑えて区間賞を獲得

・箱根でも2区区間賞を獲得し、完全に学生長距離界のエースの座をつかみ取る

・また、この年の青山学院大の箱根は出岐が作った流れにみんながしっかり乗って総合5位。

・この年フルマラソンに挑戦し、学生歴代3位の記録的快走を見せる

1位 藤原正和(中大) 02:08:12 2003びわ湖

2位 佐藤敦之(早大) 02:09:50 2000びわ湖

3位 出岐雄大(青学) 02:10:02 2012びわ湖

4位 藤田敦史(駒大) 02:10:07 1999びわ湖

5位 瀬古利彦(早大) 02:10:12 1979ボストン

<大学4年>

・出雲駅伝と出岐に首位で襷が渡り、危なげなく逃げ切って出雲駅伝初優勝のサプライズを起こす

・箱根駅伝では1区が18位と大きく出遅れるが、2区で大谷が7人抜きと、出岐の魂が乗り移ったかのような快走を見せ、
 その後も各選手が安定した走りでシード安全圏の中で出岐に繋ぐ

結局、出岐のいた4年間は紆余曲折ありながらも箱根駅伝のシード権を獲得し続ける。

その間、どんどん有力選手が揃うようになりま、出岐の卒業から2年後、青山学院大は箱根駅伝初優勝を果たす

しかし、中国電力入社後、「箱根駅伝以上の目標を見いだせなかった」と燃え尽き症候群に・・・

今を時めく青学大の黎明期。エースとして支えた出岐雄大は4年時(2011年)に“花の2区”で11人抜きの激走を見せて、後の王者となる礎を築いた。出岐は中国電力に入社して、リオ五輪出場を目指したが、25才の若さで競技生活から離れている。

中国電力に入社して3年間,これまで多くの皆さまに応援していただき,ありがとうございました。2月28日に出場した「東京マラソン2016」を最後に,競技を引退することを決めました。
中国電力に入社し,マラソンでのオリンピック出場という目標を掲げ,恵まれた環境で競技に打ち込むことができました。
今後は,これまで出会った方々を通して学んだこと,小さい頃からさまざまなスポーツを経験してきて得たものが,これからのためにあったのだと,あとから振り返られるよう,今後も後悔しない,妥協しない人生を過ごしていきたいと思います。
この「ランナーズ・ブログ」では,多くの皆さまからの温かいメッセージが,いつも励みになっていました。本当にどうもありがとうございました。
今後も中国電力陸上競技部への応援をよろしくお願いいたします。

引用元:

【みんなの反応まとめ】

https://twitter.com/pi_satsu/status/1080602444118163456

https://twitter.com/toto1966bpc/status/1080330669295755264

https://twitter.com/SAWA070403/status/1080426286516858880

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