本日のマラソンニュース

ビブスを受け取り大興奮…3月1日・東京マラソン ランナーの受け付け始まる 3万9000人が出場予定

2026年3月1日に開催される「東京マラソン2026」を目前に控え、東京ビッグサイトでは出場ランナーの受け付けと、興奮のPRイベント「東京マラソンEXPO 2026」がついに幕を開けました。

会場に一歩足を踏み入れると、そこには単なるスポーツイベントの枠を超えた、「42.195kmへの挑戦」を胸に秘めた人々の熱いドラマが溢れていました。今回は、受付初日の感動的な風景と、そこで出会った魅力的なランナーたちの物語をお届けします。

■ ハイタッチで迎えられる「挑戦者たち」の聖地

午前10時の開場とともに、東京ビッグサイトには続々とランナーたちが集結しました。入り口ではボランティアスタッフが満面の笑みとハイタッチでランナーたちを歓迎。この瞬間、これから始まる大舞台への緊張が心地よい高揚感へと変わります。

会場内では、当日着用するビブス(ゼッケン)を受け取ったランナーたちが、誇らしげにその番号を眺めたり、記念撮影を楽しんだりする姿が印象的でした。

■ 「年齢はただの数字」80歳のトップランナー、若杉さんの挑戦

今回の取材で最も心を打たれた一人が、東京都小平市から参加する若杉正敏さん(80)*です。

若杉さんは、昨年もフルマラソンを4時間16分という驚異的なタイムで完走。80歳という年齢を感じさせないその背中には、積み重ねてきた努力と自信が滲んでいました。 「昨年並みの走りで、同年代のトップに立てるよう頑張りたい」 そう語る彼の瞳は、20代のランナーにも負けない輝きを放っていました。目標に向かって走り続ける姿は、私たちに「何歳からでも挑戦はできる」という勇気を与えてくれます。

■ 海を越えて。怪我を抱えながらも日本を楽しみに待つキャシーさん

東京マラソンの魅力は、世界中から多様なランナーが集まる国際色豊かな点にもあります。米国ロサンゼルスからやってきたキャシー・ガルシアさん(56)も、その一人です。

実はキャシーさん、足を少し痛めており、コンディションは万全ではありません。それでも、「今回は完走が目標」日本の文化に触れることも彼女の大きな楽しみだと言います。42.195kmの道のりは、彼女にとって日本を知り、自分自身と向き合う特別な旅になるはずです。

■ ランナー以外も楽しめる!お祭りムードの「EXPO」

ランナーの受け付けだけでなく、併設された「EXPO」には協賛社など約80の企業・団体が出展しています。最新のシューズやウエアの販売はもちろん、趣向を凝らした記念撮影ブースもあり、入場無料でランナー以外の人も自由に楽しむことができます。

また、今回のレースでは、競歩界のトップ選手である勝木隼人選手や川野将虎選手が「最強のペースメーカー」として挑戦を支えるという、競技ファン必見のトピックもあります。

■ 3月1日、東京が一つになる日

国内外から集まる3万9000人のランナー。その一人ひとりに、完走への誓いや、誰かに届けたい想いがあるはずです。

大会当日の3月1日は、午前6時から都内各所で大規模な交通規制が実施されます。走る人も、沿道で応援する人も、そしてボランティアで支える人も。それぞれの想いが東京の街を駆け抜ける一日が、もうすぐやってきます。

ビブスを受け取った時のあの高揚感を胸に。 全てのランナーが、自分だけのゴールに辿り着けるよう心から応援しています!

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