本日のマラソンニュース
2026年5月10日、「杜の都」仙台が再び熱気に包まれました! 新緑の定禅寺通りを駆け抜ける仙台国際ハーフマラソン2026。 今年はロス五輪を見据えたMGC出場権争いの前哨戦としても注目され、ハイレベルなレースが展開されました。
今回は、現地や速報で判明した大会結果と、注目選手の走りを詳しく振り返ります。
男子結果:ロジスティード四釜峻佑が圧巻の初優勝!
男子エリート部門は、15km過ぎの仕掛けが勝負を分けました。
- 優勝:四釜 峻佑(ロジスティード) 1時間1分31秒
- 2位:岡原 仁志(中電工) 1時間1分46秒
- 3位:山口 賢助(トヨタ九州) 1時間1分51秒
四釜選手は昨年の駅伝でも素晴らしい走りを見せていましたが、今回は単独首位に立ってからも粘り強い走りを披露。「優勝は自信になる」とのコメント通り、今後のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)獲得に向けた大きな一歩となりました。
注目のパリ五輪代表、小山直城選手(ホンダ)は1時間2分31秒の7位。本調子ではない中でも、しっかりと上位に食い込む安定感を見せました。
女子結果:ジェリが圧倒!日本人トップは西村美月
女子は海外招待選手のタビタ・ジェリ選手が序盤から主導権を握りました。
- 優勝:K.T.ジェリ(三井住友海上) 1時間9分19秒
- 2位:西村 美月(天満屋) 1時間10分30秒 ※日本人トップ
- 3位:川村 楓(岩谷産業) 1時間10分34秒
日本人トップに輝いたのは天満屋の西村選手。10km過ぎからじわじわと順位を上げ、3位の川村選手との競り合いを制しました。名門・天満屋らしい、後半の強さが光るレースでしたね。
豪華ゲスト陣が大会を盛り上げる
今年も仙台の沿道は超豪華! スペシャルアンバサダーの高橋尚子さん、そしてスペシャルゲストランナーの野口みずきさんが、ランナー一人ひとりに熱い声援を送っていました。 さらに、アスリート芸人のM高史さんも大会を盛り上げ、多くの市民ランナーが笑顔(と苦悶の表情?)でフィニッシュを目指しました。
ランナー目線の「仙台ハーフ2026」攻略ポイント
実際に走った方の声やコースの特徴をまとめると、今年のポイントは以下の通りです。
- 気温の高さ:5月の仙台としては日差しが強く、後半の給水が命運を分けました。
- 定禅寺通りの応援:やはりここの声援は別格。一番キツい時間帯に背中を押してくれます。
- フラットなようでタフ:細かいアップダウンがあり、足を使わされるコース設定です。
まとめ:2026年シーズンの幕開け
仙台国際ハーフマラソンが終わると、いよいよ本格的なロードレースシーズン、そして夏を越えて秋のフルマラソンシーズンへと意識が向かいます。
四釜選手の台頭により、今後の日本長距離界の勢力図がどう変わるのか。 今日走られた皆さん、本当にお疲れ様でした!しっかりケアをして、次の一歩へ繋げましょう。




