本日のマラソンニュース

錦秋湖マラソン 岩手・西和賀で31日号砲 出場選手ら続々現地入り

新緑が美しく映える季節がやってきました。 本日5月31日、岩手県西和賀町を舞台に「第46回河北新報錦秋湖マラソン」がいよいよ号砲を迎えます

日本陸連公認コースでもある本大会には、前年とほぼ同規模の1489人がエントリー 。男女30キロ、ハーフ、10キロなど計14種目で、全国から集まったランナーたちがそれぞれの限界に挑みます

前日にはJR北上線の臨時列車などが運行され、町内はすっかり歓迎ムード一色に 。さらに夜には前夜祭として「錦秋湖湖水まつり」が開催され、約1200発の花火が湖上を鮮やかに染め上げました 。ランナーたちの闘志に火をつけるには十分すぎるほどの、最高の幕開けとなっています。

■ 都会にはない絶景と、過酷な「制限時間」へのリベンジ

錦秋湖マラソンが多くのランナーを惹きつけてやまない最大の理由は、その圧倒的なロケーションです

東京から3回連続の出場となる、30キロ部門に挑む公務員の有坂真一さん(51)は、「都会にはない景色の中で走れるのが魅力」と大会の素晴らしさを語ります

しかし、美しい景色とは裏腹に、コースは決して甘くありません。有坂さんは「前回は制限時間(2時間45分)をオーバーしたので、今回はリベンジしたい」と、強い決意を胸にスタートラインに立ちます

ただ気持ちよく走るだけではない。己の限界や過去の記録、そして「2時間45分」という高い壁に再び挑む。そんな熱いリベンジマッチが、この美しい新緑の中で繰り広げられようとしています。

■ ゲストランナー川内優輝選手、10度目の参戦!今回は「並走」のチャンス?

そして本大会をさらに盛り上げるのが、今回で10回目のゲストランナー就任となるプロランナー・川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)の存在です

地元の方々から温かい歓迎を受け、「帰ってきたと感じる楽しいコース」と笑顔を見せた川内選手 。 実は現在、臀部(でんぶ)の調子があまり良くなく調整中とのことで、今回は無理をせず「ハーフ部門をゆっくり走る」という選択をされています

しかし、これは一般ランナーにとってはまたとない大チャンス! 川内選手自身も「他のランナーと交流を深めたい」と話しており 、普段なら背中を見る暇すらない憧れのプロランナーと、言葉を交わしたり、並走したりしながら新緑のコースを駆け抜けるという、特別な体験ができるかもしれません。

■ 本日のタイムスケジュール

走るランナーの皆さんも、沿道で応援する皆さんも、スタート時間のチェックは万全ですか?

  • 30キロ・ハーフ部門:午前9時00分 スタート
  • 10キロ部門:午前9時05分 スタート

厳しい冬を越え、生命力あふれる新緑に包まれた西和賀町 。 それぞれの目標、それぞれの「リベンジ」を胸に走るすべてのランナーが、最高の達成感とともにフィニッシュラインを駆け抜けることを応援しています!

本日のエントリー情報

【錦秋湖マラソン】制限時間とのリベンジマッチに挑むランナーも!都会にはない絶景を走る魅力とは?

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