本日のマラソンニュース

「北陸3県マラソン完走賞」を新設 10月25日(日)開催の“金沢マラソン2026”の詳細が決まる 人気は高く一般申し込みの抽選倍率は2.58倍に
2026年10月25日(日)、北陸の秋を彩るビッグイベント「金沢マラソン2026」の開催が決定しました。今回の大会は、単なる記録への挑戦の場ではありません。能登半島地震や奥能登豪雨災害からの復興を願う熱い想い、そして北陸新幹線敦賀開業を機に加速した北陸3県(石川・富山・福井)の強力な連携が、ランナーにこれまでにない価値を提供します。
驚異の抽選倍率2.58倍!高まる金沢マラソンの人気
金沢マラソンの人気は年々過熱しており、2026年大会の応募者数は前年を約5,000人も上回る34,668人に達しました。優先出場枠を除いた一般申し込みの抽選倍率は2.58倍という狭き門となり、全国のランナーがいかにこの大会を待ち望んでいるかが浮き彫りとなっています。
走ることで被災地を応援「能登復興支援」の取り組み
今大会でも、能登半島地震の被災地を応援する取り組みが継続されます。ランナーは出走申込時にチャリティ募金を選択できる仕組みが整えられており、寄せられた義援金は石川県を通じて被災地へ届けられます。
また、ランナーの楽しみであるコース沿いのエイドステーション(給水・給食所)では、能登の特産品が提供される予定です。金沢の街を駆け抜けながら能登の味覚を堪能することが、地域経済を支え、復興へのエールとなる。そんな「おもてなし」の心が金沢マラソンの大きな魅力です。
新設!「北陸3県マラソン完走賞」と連携の絆
2026年大会の目玉と言えるのが、新たに設けられた「北陸3県マラソン完走賞」です。これは、北陸を代表する3つの大会、
- 金沢マラソン
- 富山マラソン
- ふくい桜マラソン
のすべてを完走したランナーを対象とするものです。3大会を制覇した猛者には、抽選で記念品や次大会の出走権が贈られるという、ランナーにとってこの上ない栄誉が用意されています。
さらに、3県間では「ランナー相互派遣」も実施されます。例えば「ふくい桜マラソン」の完走者の中から抽選で「金沢マラソン」へ招待(参加料・宿泊料負担)されるなど、北陸全体でマラソン文化を盛り上げる仕組みが構築されています。
語呂合わせが楽しい「連携特別賞」で名産品をゲット
順位に応じて豪華景品が当たる「北陸3県マラソン連携特別賞」も、走る楽しみを倍増させてくれます。各大会の特色を活かしたユニークな語呂合わせの順位に、地域自慢の名産品が割り当てられています。
- 金沢マラソン賞の例:
- 585位(こうばこ):香箱ガニにちなんだ醤油・ポン酢セット
- 5,102位(ことじ):ことじ灯籠にちなんだ銘菓セット
- 10,059位(ひゃくまんごく):加賀百万石にちなんだお菓子詰め合わせ
- 富山マラソン賞の例:
- 1,081位(とやまわん):富山湾鮨セットクーポン(ペア)
- 4,681位(しろえび):白エビ銘菓の詰め合わせ
- ふくい桜マラソン賞の例:
- 291位(ふくい):グルメギフト「光」
- 3,939位(さくらさく):グルメギフト「福」
これらは男女総合順位で決定されるため、全てのランナーにチャンスがあります。
こだわり抜かれた「完走メダル」と「記念品」のデザイン
完走した者だけが手にできるメダルやタオルにも、北陸の技と感性が詰まっています。
金沢マラソンのメダルは、大会開始以来、金沢美術工芸大学の学生がデザインを手がけています。10年以上の歴史を誇るこのプロジェクトでは、毎年「金沢らしさ」を追求したインダストリアルデザインの粋が集められており、2025年大会では大会キャラクターをモチーフにした親しみやすいデザインが話題となりました。
ふくい桜マラソンのメダルは、マットなピンクゴールドが美しい「満開の桜」の形をしており、裏面には新九頭竜橋や丸岡城といったランドマークが刻印されています。また、完走タオルは人気アウトドアブランド「CHUMS(チャムス)」とコラボレーション。恐竜や越前ガニが描かれた、普段使いしたくなるほどおしゃれなデザインがランナーの心を掴んでいます。
まとめ:北陸の「絆」を走る、特別な2026年へ
金沢マラソン2026は、2.58倍という高倍率が示す通り、いま最も熱い視線を浴びている大会です。能登への想いを胸に走り、北陸3県の連携による豪華な特典を楽しみ、そして芸術的なメダルをその手に。
2026年10月25日、北陸の地で生まれる数々のドラマに、あなたも参加してみませんか?





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