本日のマラソンニュース

松江城マラソン、きょう号砲 4913人がエントリー、午前8時半スタート
水の都・松江を舞台にした一大イベント「国宝松江城マラソン2025」が本日(12月7日・日曜日)ついに号砲を迎えました。このエキサイティングな大会の魅力と、初心者ランナーや沿道で応援する方が楽しめるポイントを徹底解説します!
1. 桁違いのスケール!過去3番目の参加者数
今回の松江城マラソンは、その規模がすごいんです!
全国47都道府県と海外から、なんと4,913人ものランナーがエントリーしました。これは過去3番目に多い参加者数となっています。フルマラソン(42.195キロ)だけでも4,597人が申し込んでいます。初心者向けのファンラン(4.5キロ)にも316人がエントリーしており、誰もが楽しめる大会です。
これだけ多くの人が松江に集まっていると聞くだけで、熱気が伝わってきますよね!
2. 絶対に走りたい(応援したい)絶景コースの魅力
この大会の最大の見どころは、その「国宝級」の景色です。
ランナーたちは午前8時半に松江市総合体育館前をスタート。コースは、城下町の風情が残る松江市街地を抜け、国宝松江城やJR松江駅前を通過します。
さらに、宍道湖や中海といった「水の都」松江ならではの美しい湖畔沿いを駆け抜けるんです。フルマラソン参加者は、大根島を経由する風光明媚なルートを反時計回りに進み、再び体育館前がゴールとなります。
松江の歴史と自然の美しさを同時に満喫できる、ぜいたくなコース設定となっています!
3. 注目はあの人気インフルエンサー!豪華ゲストランナー
今回の大会をさらに盛り上げる豪華なゲストにも注目です。
- ゲストランナー:三津家貴也さん
ランニングコーチ兼タレントとして活動されている人気インフルエンサーの三津家貴也さんがゲストランナーとして出場しています。 - 招待選手:吉川侑美選手
実力派の吉川侑美選手(キヤノンアスリートクラブ九州)も招待選手として参加。彼女は2023年大阪国際女子マラソンで5位に入賞したトップランナーです。
スター選手の走りを間近で見られるチャンスなので、沿道で応援する方はぜひ探してみてください!
4. 安全への徹底サポートと交通規制情報
約4,900人のランナーを支えるため、約850人ものボランティアの方々が活動されています。ランナーがレース中に栄養補給できるよう、コースには9カ所のエイドステーションが設けられています。
もし松江市中心部へお出かけ予定の方は、大規模な交通規制にご注意ください。規制時間は本日午前8時から午後2時45分までです。
国宝松江城マラソンは、ランナーも応援者も、そしてボランティアも、全員が主役になれる熱いイベントです!





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